読売新聞:洪水で動物園から逃げたトラに襲われ、男性死亡

記事の要約

豪雨による大規模な洪水で浸水した動物園から多数の動物が逃げ出したジョージアの首都トビリシで17日、男性がトラに襲われて死亡した。トラは、駆けつけた警察官らに射殺され、動物園から、クマやハイエナなども逃げ出しているが、行方がわかっていないという。

疑問

被害が出る前に虎を捕獲することができなかったのか。

考え・主張

このような事件は、自然災害によって引き起こされたとはいえ、あってはならないことである。自然災害が起きても脱走などが起きないような施設づくりを運営側もしていかなければ、また、新たな被害が発生してしまうだろう。

読売新聞:トヨタ、8年ぶりディーゼル車…品質向上で活況

記事の要約

トヨタ自動車は17日、8年ぶりに国内でディーゼル乗用車を発売した。燃費が良く、環境に優しい「クリーンディーゼル」の新開発エンジンを搭載した。ディーゼル車は、欧州市場で全体の半分を占める。国内ではマツダが一足早く注力しており、トヨタの再参入で人気が広がりそうだ。

疑問

どうして、トヨタ自動車ディーゼル車に注目し、どうして成功をおさめたのか。

考え・主張

日本が誇る車業界の大企業のトヨタ自動車ディーゼル車で成功をおさめていることは大変素晴らしいことであると思う。今回の件でほかの自動車メーカーも負けじと切磋琢磨して自動車産業を盛り上げていってほしい。

読売新聞:5m引きずられ、右肩骨折してもバッグ離さず

記事の要約

17日午後10時55分頃、埼玉県草加市稲荷の路上で、歩いて帰宅途中だった同市の女性会社員(59)が、後ろから来たバイクの男に手提げバッグをひったくられそうになった。バッグを離さなかった女性は転倒し、約5メートル引きずられて右肩骨折などの重傷を負った。男はバッグを奪えないまま逃走した。草加署が強盗致傷事件として捜査している。

疑問

女性は確かにすごいが怖くはなかったのか。

考え・主張

ひったくり犯は明らかに悪いが女性もバックは離さなければいけなかったと思う。自分の命を大切にしなければならない。とはいえ、このようなひったくりが今後起こらないためにも対策を講じていかなければならないと思う。

読売新聞:近現代史、才能伸ばす理数総合…高校新科目素案

記事の要約

文部科学省は25日、高校の新科目についての検討素案を、中央教育審議会の教育課程企画特別部会に示した。社会では、日本史と世界史を融合して近現代史を中心に学ぶ科目や、選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのに向けて政治参加意識を高める科目、理数系では、突出した才能を伸ばす総合型科目をあげた。

疑問

果たしてここまでして、学力を上げる意味があるのか。

考え・主張

脱ゆとりのために政府が行動をしているのはわかるが、急に勉強量を多くしたりしてしまうと、混乱が起きるし、逆効果で全く集中力を持てない子に成長してしまうのではないかと思う。また、ゆとりとゆとりでない人のギャップが大きくなってしまうと思う。

その他

特になし。

読売新聞:農協職員、2572万円横領…5年間に89回

記事の要約

群馬県嬬恋村農業協同組合(松本義正・代表理事組合長)は25日、同農協の40歳代の男性職員が2572万円を横領していたと発表した。発表によると、男性職員は2010年3月から15年5月までの間、89回にわたり、農家に支払う金額などを記入する経理伝票を架空に作成し、振り込み先を家族名義の口座にして金を横領していた。

疑問

なぜ、今の今までこの横領に気づくことができなかったのか。

考え・主張

40歳にもなってこのような行動をするのは極めて遺憾である。しかも、2572万という多額のお金を横領していたということで、今後このような事件が起きないように対策をしなければならないと思う。また、横領をしている人はもっと考えて行動してほしい。

その他

特になし。

読売新聞:浴槽に80度の熱湯、宿泊の中学生2人がやけど

記事の要約

横浜市立中学校2年の男子生徒2人が今月、学校の自然教室で訪れた長野県飯山市の宿泊先で、浴槽に入った際に足にやけどを負い、病院で治療を受けていたことが分かった。
横浜市教委によると、湯温は約80度だったといい、宿側は「ボイラーが故障していた」と説明しているという。

疑問

なぜ、あらかじめボイラーが故障してたことに気づけなかったのか。また今後の対策は。

考え・主張

こういう事件はお客様の信頼を失ってしまう。宿は旅の中で特に楽しい時間を過ごす場所であるからもっと徹底した安全対策を考慮すべきであると思う。気づかなかったでは済まない。

その他

特になし。

読売新聞:リベンジポルノで初の逮捕の男に有罪…写真まく

記事の要約

元交際相手の裸の写真を駐車場にばらまいたとして、リベンジポルノ被害防止法違反に問われた福島県郡山市名倉、無職宮田慎也被告(33)に対し、福島地裁郡山支部は25日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。宮田被告は2月19日、同法違反容疑で全国で初めて逮捕された。

疑問

リベンジポルノを防止する対策はどのようにすれば良いか。

考え・主張

最近ニュースや新聞で、リベンジポルノという言葉をよく聞く。恋愛から発展する犯罪はかなりシビアな問題であり、なかなか解決するのは難しい。相手を傷つけないような恋愛をしなければならない。

その他

特になし。