読売新聞:認知症の行方不明者、168人は所在わからず

記事の要約

全国の警察に届け出のあった認知症の行方不明者が2014年中で1万783人(前年比461人増)に上り、このうち168人の所在が分からなかったことが25日、警察庁のまとめでわかった。警察は、家族などから「行方不明者届」を受理し、認知症の不明者を捜索し、不明者の身体的特徴や着衣などの情報をデータベースに登録している。

疑問

今後どのようにして、この問題を解決していくか。

考え・主張

日本は全世界と比べてもかなりの長寿国といわれており、それは大変いいことではあるけれでも、このように認知症の人たちが増えることも仕方がないことである。さらに行方不明者がこの記事のように大変多くの数存在するので、今後さらなる対策をしていかなければならないと思う。