読売新聞:農協職員、2572万円横領…5年間に89回

記事の要約

群馬県嬬恋村農業協同組合(松本義正・代表理事組合長)は25日、同農協の40歳代の男性職員が2572万円を横領していたと発表した。発表によると、男性職員は2010年3月から15年5月までの間、89回にわたり、農家に支払う金額などを記入する経理伝票を架空に作成し、振り込み先を家族名義の口座にして金を横領していた。

疑問

なぜ、今の今までこの横領に気づくことができなかったのか。

考え・主張

40歳にもなってこのような行動をするのは極めて遺憾である。しかも、2572万という多額のお金を横領していたということで、今後このような事件が起きないように対策をしなければならないと思う。また、横領をしている人はもっと考えて行動してほしい。

その他

特になし。