読売新聞:女子職員の髪を食べ終えた…施設で「卒業証書」

記事の要約

障害を持つ児童・生徒が通所する新潟市西区の放課後等デイサービス事業所で3月上旬、職員が知的障害のある少年(当時18歳)に対し、「女子職員の髪を全て食べ終えたことを証する」とした模擬の「卒業証書」を作成し、職員の毛髪とともに渡していたことが分かった。市は4月15日、「証書」の内容が不適切だったとして、施設を運営する社会福祉法人に対し口頭で注意した。

疑問

こういう行動をどうして職員はしようと思ったのか。もっといい方法はなかったのか。

考え・主張

少年のためを思って行った行動であったかもしれないが、明らかに少年を馬鹿にしている行動にしかとらえられなと思う。もっと節度ある行動をする必要があった。職員の育成を徹底していかなければならないと思う。