読売新聞:「南シナ海に危機ない」と中国、米と溝埋まらず
記事の要約
米中両国が閣僚級で外交安保、経済問題を協議する第7回米中戦略・経済対話は24日、ワシントンで2日間の日程を終えた。中国の南シナ海での岩礁埋め立てやサイバー攻撃などを巡って、「率直な議論」(ケリー米国務長官)が交わされたが、溝を埋めるには至らなかった。閉幕式でケリー氏は「南シナ海での埋め立てや軍事化の可能性を巡る中国と近隣諸国の緊張の高まりについて協議した」と述べた。「米国は航行、飛行の自由や紛争の平和的解決に大きな国益を持つ」と強調し、埋め立てや軍事化の中止を求める立場を示した。
疑問
中国は何がしたいのかわからない。
考え・主張
中国はほんと何がしたいのか理解できない。もっと考えて行動してほしい。いろんなところにケンカ売って自国の立場をあやうくしているのにも気が付かないのか。
読売新聞:認知症の行方不明者、168人は所在わからず
記事の要約
全国の警察に届け出のあった認知症の行方不明者が2014年中で1万783人(前年比461人増)に上り、このうち168人の所在が分からなかったことが25日、警察庁のまとめでわかった。警察は、家族などから「行方不明者届」を受理し、認知症の不明者を捜索し、不明者の身体的特徴や着衣などの情報をデータベースに登録している。
疑問
今後どのようにして、この問題を解決していくか。
考え・主張
日本は全世界と比べてもかなりの長寿国といわれており、それは大変いいことではあるけれでも、このように認知症の人たちが増えることも仕方がないことである。さらに行方不明者がこの記事のように大変多くの数存在するので、今後さらなる対策をしていかなければならないと思う。
読売新聞:韓国MERS死者29人に…5か所通院の女性も
記事の要約
韓国保健福祉省は25日、中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス感染者の死者が2人増え、計29人になったと発表した。感染者は1人増え、計180人。聯合ニュースによると、新たに死亡した女性(70)は10日に発症したが、保健当局は18日まで隔離対象者として把握していなかった。女性はこの間に5か所の医療機関に通院しており、保健当局はこの病院名を公開するとともに、女性と接触した可能性がある人は申し出るよう呼びかけている。
疑問
今後被害が拡大しないためにもどのように対策していくか。
考え・主張
MERSの被害は日々拡大しており、日本は韓国のお隣の国であるので大変しっかりとした対策をしていかなければ、日本での拡大もあり得る話である。韓国への旅行などは今は控えていかなければならないと思う。
読売新聞:ヤマダ電機、さらに国内11店舗閉鎖へ…6月末
読売新聞:今さらですが…首相も利用「美容室に男性」解禁
記事の要約
厚生労働省(旧厚生省)が1970年代に通知で定めたルール「美容師は、男性に対するカットのみのサービスを行ってはならない」が、撤廃されることになった。理容師と美容師の資格について検討していた政府の規制改革会議が、「時代に合わない」と提言したためだ。有名無実化していた通知が、実態に合う形で見直されることになる。
疑問
このようなルールがなぜ今の今まで存在していたのか。
考え・主張
このようなるルールは今の時代では時代遅れであり、男性だから、女性だからというようなかんがえを撤廃するのはいいことであると思う。もし、まだこれに類似するようなルールが存在するのでれば検討していく必要があると思う。
読売新聞:パナマでも「近大マグロ」…稚魚を沖のいけすに
記事の要約
キハダマグロの完全養殖を目指してパナマで研究中の近畿大やパナマ政府などは17日、人工飼育した稚魚約240匹を沖のいけすに移す「沖出し」をしたと発表した。マグロの稚魚は水槽で飼育し続けると死んでしまうため、一度、沖合で育てる必要があるという。現地で記者会見した沢田好史・近畿大水産研究所教授(水産増殖学)は「今後、約2年かけて成魚に育てたい」と話した。
疑問
沖出しをした後どのようにキハダマグロを育てていくのか。
考え・主張
日本で人工飼育したマグロが、今後日本やその他の国の食卓に並ぶことはとても素晴らしいことであると思う。近畿大にはぜひ頑張っていただきたいとともに、慎重に育成をしていただきたい。これを機にほかの水産物の人口育成にも発展するといいと思う。
読売新聞:女子職員の髪を食べ終えた…施設で「卒業証書」
記事の要約
障害を持つ児童・生徒が通所する新潟市西区の放課後等デイサービス事業所で3月上旬、職員が知的障害のある少年(当時18歳)に対し、「女子職員の髪を全て食べ終えたことを証する」とした模擬の「卒業証書」を作成し、職員の毛髪とともに渡していたことが分かった。市は4月15日、「証書」の内容が不適切だったとして、施設を運営する社会福祉法人に対し口頭で注意した。
疑問
こういう行動をどうして職員はしようと思ったのか。もっといい方法はなかったのか。
考え・主張
少年のためを思って行った行動であったかもしれないが、明らかに少年を馬鹿にしている行動にしかとらえられなと思う。もっと節度ある行動をする必要があった。職員の育成を徹底していかなければならないと思う。